今回の記事は前回の日立のドラム式洗濯機ビッグドラムがC02エラーで修理に出したの続きとなります。
果たして、無事に修理から帰ってきたのでしょうか?
気になる故障の原因や修理費用について語っていきます。
修理から帰ってきた
ビッグドラムを修理に預けた際に修理担当者からは約2週間近く日数がかかると言われていました。
修理に出してからちょうど2週間が経過したころ、あれから何の連絡もないなぁ〜と悶々としていたところ、修理担当者から朝の時間帯に突然一本の電話がかかってきました。
どうやら、修理が無事に完了しテスト動作も問題ないため、最短で当日の午後以降でお届けできるとの連絡でした。
1日でも早く貸出してもらった縦型洗濯機生活からドラム式洗濯機に戻りたいと思っていたので、今日の午後に持ってきてくださいと即答しました。
ドラム式洗濯機に一度慣れてしまうと縦型洗濯機は使い勝手がもう一つで1日でも早く終止符を打ちたかったので必死でした。
お家でワクワクしながら待っているとお昼過ぎくらいには修理業者の方々が来てくれてテキパキと代替機の縦型洗濯機を回収し、修理してもらったドラム式洗濯機を設置してくれました。
約2週間ぶりのドラム式洗濯機との再会でとてもテンションが上がってしまいました。
次からは修理業者の方に今回の故障原因と修理費用について伺って見ましたので、紹介していきます。
故障原因
今回、C02エラーで洗濯機が止まってしまったのは修理担当者曰く、ドラム槽の軸の歪みと水の水位を測る内部センサーの故障だったそうです。
そこで、ドラム槽と内部センサーを丸々交換という大掛かりな修理になりました。
内部パーツを交換しなければならないのであれば、そりゃあネットでよく紹介されているC02エラーが発生した場合は排水周りを掃除すれば再び使えるようになります!という解決方法をいくら実行しても直らないわけでした。
修理でまた使用できるようになって本当によかったです。
ドラム式洗濯機の買い替えとなったらまた何十万という大金が出ていってしまうわけですからね。
修理費用
今回、Joshinの5年間保証を通しての修理申し込みだったため、本来であれば修理費用はかからなかったんですが、入っていなかった場合どれくらいの修理費用がかかるのかを対応してくれた修理業者の方にそれとなく聞いてみました。
今回、ドラム槽やセンサーパーツなどもろもろ総交換だったので、普通に修理に出せば、10万円は下らないという回答をいただきました。
ドラム式は壊れやすいから長期保証をつけておくという判断を購入時にしておいて本当に良かったと思います。
購入時に加入料1万円は少し痛い出費ではありましたが、今回は十分にその恩恵を預かることができました。
修理後
修理から帰ってきたビッグドラムちゃん。
一応修理後1ヶ月は不具合があれば、無償で再修理ができると言われていましたが、その心配はなく毎日元気に洗濯と乾燥で稼働しています。
修理期間中に代替え機で縦型洗濯機を使用していましたが、改めてドラム式は便利だなと実感しています。
次に故障したときは寿命と思って買い替えると思っていますが、次も絶対にドラム式洗濯機にする予定です。
最後に
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
今回は日立のドラム式洗濯機ビッグドラムがC02エラーが原因で修理になった話の帰還編をお伝えしました。
今回の修理のまとめを最後にしたいと思います。
- 修理期間は約2週間
- 故障原因は内部のセンサー不良とドラム槽の軸歪み
- 修理費用は本来であれば約10万円
修理費用は5年長期保証に入っていたため請求がなく無料で助かりました。
日立のビッグドラムを使用していてC02エラーが出ている方の参考になれれば幸いです。
それでは、また。