至福の入浴タイム!疲れた身体をリフレッシュできるお風呂での最高の過ごし方

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「お風呂は命の洗濯よ〜」

かの有名なアニメエヴァンゲリオンで
主人公シンジ君に対して
ミサトさんが言い放った有名なセリフです。

それくらいお風呂って気持ちいいですよね。
毎日入浴するのがベストだと分かっちゃいるけど
面倒くさくて、ついついシャワーだけで済ましちゃおう!
っていう考えの方も多いと思います。

私も以前まではそういう人の一人でした。

ましてや夏なんて暑いからシャワーだけ浴びて速攻でお風呂から退散。
冬は大半がシャワーだけで気が向いた時にたま〜にお風呂を沸かして湯船に浸かる。

そんな昔の私みたいにお風呂をほとんどシャワーだけで過ごしているなんてもったいないです。

お風呂を100%の「命の洗濯」にしちゃいましょう!

今回はそんな話です。

湯船に毎日浸かろう!

お風呂に入る際は湯船には毎日浸かるのがベストです。

湯船に浸かると体全体が温まり
筋肉がほぐれ、血流が良くなります
シャワーだけだと得られない効果があります。

冷え性や肩こりでお悩みの方にとってもオススメです。

そして、湯船の温度や時間等をきちんと調整すれば
安眠効果疲労回復効果も得ることができるんです。

シャワーだけでお風呂を済ましている方は
本当にもったいないです!

オススメの入り方

オススメの私なりのオススメの湯船の入り方をご紹介します。

温度

熱い温度をなるべく避け
お湯を張る際は体温より少し高めの39〜40度くらいにしましょう。

これくらいの温度なら多少長い時間入っていても
のぼせることが少ないと思います。

時間

あまり長時間浸かってしまうとのぼせるので
10〜15分くらいが浸かるのがベストです。

防水スマホタブレットなどをお風呂に持ち込めば
動画や読書ができるのですぐに時間は経っちゃいます。

私は防水タブレットを毎日お風呂に持ち込んで
その日の気分で動画を見たり、読書をして
15分くらいのんびりお風呂タイムを満喫しています。

浸かる部位

基本的には湯船に入る時は全身を温めたいので
少しの時間でもいいので一度は肩までしっかり浸かりたいところです。

私の場合は入浴数分間は肩上までしっかりと浸かり
その後の湯船から上がるまでは胸辺りまで浸かっています。

15分もちゃんと浸かっているのはきついよという方は
最初の数分間は肩上まで浸かり残りの時間は
上半身半分くらい出して下半身だけ浸かったり
湯船に腰掛けて足湯にするのもいいと思います。

身体をしっかりと芯まで温めることが目的です。

入浴は就寝時間90分前迄に

湯船に浸かった後は身体が芯から温まり身体がほてってきます。

身体全体の血流が良くなることは良いことなのですが
この身体がほてった状態のまますぐに寝てしまうと
身体が鬼のように熱いためなかなか眠りにつけません。

一般的に湯船に使った後、身体が冷えるまでには
90分程度の時間が必要と言われています。
快適な睡眠のためにはお風呂と就寝の間には
必ずインターバルを置くことをおすすめします。

ただし、どうしても仕事の残業などで帰宅が遅く
お風呂と就寝との間に90分も置く余裕がないという方は
残念ですが湯船を諦めてシャワーだけにしましょう。

まとめ

ここまでお読みいただきありがとうございます。

今回はお風呂で湯船に毎日浸かることをオススメさせていただきました。
簡単に今回のお話をまとめます。

・お風呂には毎日浸かる
 湯船に浸かると身体全体があったまります
 筋肉のほぐれ・血流改善等の効果有り
・オススメの入り方
 湯船の温度は39~40度がベスト
 10~15分間は湯船に浸かる
 一度は肩までしっかりと浸かる
・入浴は就寝90分前迄に
 入浴後は体温が落ち着くまでに時間がかかります
 お風呂に上がってから就寝までには90分のインターバルを置こう

あなたの快適なお風呂ライフの参考になれば幸いです。

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