子供が1歳半くらいになると子供の中で身の回りのことは「自分でやりたい!」という気持ちが芽生え始めます。
しかし、食事の時間になると自分でご飯を食べたいと思っているのになかなか食べようとしない…結局、私たちがご飯を与えてしまう。そんな悩みを抱える方も多いのではないでしょうか?
我が家でも同じ悩みを抱えていました。
そんなある日、保育園で開催された保育参観に参加した時に我が子の様子を観察して分かった食べない理由が判明!
今回は自分で食べたい欲があるにも関わらず自分で食べようとしない子供がいるご家庭向けに我が家での解決方法を紹介します。
少しずつ自分で食べたい欲が出てきた
我が子は1才半頃からご飯を食べる時は自分で食べたい欲が強まりました。
しかし、気持ちは強いのですがなかなか一人で上手く食べることができず、私たち親の補助がないととても一人では食べられない状態。
その時使用していたスプーンはYoutubeなどでよく紹介されていた幼児でも握りやすいという触れ込みで販売されていたものです。
動画で実際にそれを使用して食べている子は上手に食べていたので、子供が自分で使うファーストスプーンはそれにしようとポチっていました。
そのスプーンを使いながら、子供にご飯を与える毎日を過ごしてはいましたが、自分でご飯を食べたり食べなかったりを繰り返していました。割合で言うと自分で食べる1割、親に食べさせてもらう9割くらいです。
保育園での食事状況
ところが、通っている保育園にお昼ごはんの時の状況を聞くと保育士さんからは普通に一人でモリモリと美味しそうにご飯を食べていますよという答えが返ってきたのです。
家ではそんな素振りもせずに基本は親に食べさせてもらおうとしていたので、保育園では一人でやらなければご飯が食べれない環境で家は甘えられる親がいるから一人でやらなくてもいいやと感じているのかなと思っていました。
それからもしばらくは一人で食べたそうにはしているけれど食事中はほとんど私たちが補助をしながらご飯をあげ続ける毎日を過ごしていました。
保育参観でそのワケが判明
そんな家での食事状況が変わったのが、通っている保育園で開催された保育参観です。
保育参観では家とは違う保育園での我が子の過ごし方を少し離れた場所から見守ったり、一緒に遊びに参加したりしました。
保育参観は実はこの時で2回目で約半年ぶりだったのでその時に比べて我が子の大きな成長をひしひしと感じつつ時間が経過し子供にとってお待ちかねのお昼ご飯の時間がやってきました。
保育士さんが言っていた自分でご飯を食べる姿が本当なのかをこの目で見れると思うと少しワクワクしてきます。
テーブルに座った子供たちの前にはその日のお昼ご飯がどんどんと並べられて皆ソワソワし始めています。配膳の準備が整い、保育士から「いただきます」の言葉を口にした瞬間、みんなモリモリと食べ始めました。
我が子はというと保育士が言っていた通り自分でスプーンを器用に使って自分でモリモリと食べているではありませんか!
ちゃんと自分で食べれるやん!と感心しながらも何がいつもと違うのかなと思ってよくよく観察してみると使用しているスプーンが普通の形状のスプーンだと言うことに気づきました。
保育士さんにスプーンについて伺うと保育園では推奨されているスプーンだそうで、その場で調べるとAmazonでも普通に買えることがわかりました。
保育参観が終わるとすぐにこのメーカーのスプーンとフォークをポチって家でも使える環境を作ってみることにしました。
実際に家で使ってみた
Amazonからスプーンとフォークが届き、早速その日の晩ごはんから使用を開始してみるとあれだけ家で食べる時は食べさせてと言っていた息子が自分でスプーンを持って進んで食べようとするではありませんか。
汁物を含む全ての食材をすくって自分の口に運ぼうとするため購入して正解でした。
これなら一人でも問題なく食事を取ることができるため、手がかからず一緒にご飯を食べることもできるようになりました。
子供が使いやすいと思う特徴3つ
購入したスプーン・フォークがなぜ保育園推奨なのかを自分なりに3つの特徴があるからだなと思いましたので、紹介したいと思います。
握りやすい
子供が小さいうちは繊細な指の動きができないため大人が使うような指を器用に使ったスプーンの持ち方はできず、どうしても手全体でスプーンを包み込むスタイルが自然体になってしまいます。
このスプーンは握る部分の形状が楕円形になっているので子供の小さな手でも握りやすく、ご飯中は持ちやすそうにしています。
軽い
全体が金属製のため見た目からして重いというイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、膨らみがある握る部分は空洞になっているのでずっしりとした重みがありません。
スプーンの重さは33g!なんとポケットティッシュ1個(約30g)と同じくらいの軽さなんです。これくらいの軽いからだとは思いますが食事中は常に握りしめていて全く負担を感じていない様子でした。
口に入れやすい
子供の口に触れるスプーンの先端部分は幅が最大2.9cmで丸みを帯びたデザインになっています。
公式では3~4歳児の口の大きさを考えたサイズとうたっていますが、1歳児でも口に入れても問題なさそうで食べやすそうにしています。
また丸みを帯びたデザインも口に入れやすいのに拍車がかかっているのはもちろんですが、何より食べ物がすくいやすいにつきます。
特に味噌汁などのスープ系はお椀からすくった後もスプーンの中にきちんと収めることができてそのまま口の中に入れることができます。
ちなみに以前使用していたものは先が尖っていて固形物はまだなんとか食べていましたが、スープ類を自分でなかなか救うことができず、癇癪を起こしていました。

最後に
ここまでお読みいただきましてありがとうございます。
子供が自分で食べる力を身につけるには子供にあった道具が大切で、今回保育園での様子を観察して気づいたのは、食べやすいスプーンを使うことでした。
実際に購入したスプーンは、子供が握りやすく、すくいやすい設計になっており、親子でストレスなく食事の時間を楽しめるようになりました。
自分で食べたいみたいだけど、食べてくれないってお悩みがある方は、ぜひ一度紹介したスプーンとフォークを試してみてください!
それでは、また。