【断捨離】冬の悪魔的家具「こたつ」から卒業しよう!

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日本の冬の風物詩といえばコタツにみかんですよね。

コタツに一度入ってしまうとそのぬくぬく地獄から簡単に逃れることができません。

その悪魔的誘惑には並大抵の人間では成す術はありません

気付けばコタツの上に置かれた大量のみかんを貪り続け
お腹は満たされ、身体もポカポカで極上の幸せを感じることができます。

今回はそんなコタツについて語ります。

自堕落な生活

コタツって一度入ったら抜け出せないですよね。
私も冬場の家にコタツが登場したらそそくさとコタツに入ってダラダラしてしまい
夜にお風呂に入らなきゃと思ってもなかなか行動に移せず

コタツに入ったままダラダラと過ごし結局にお風呂に入らない
→コタツに入ったまま寝ちゃう
→そのまま朝を迎える
→慌てて朝風呂に入ってバタバタ

なんてことをしょっちゅうやっちゃってました。

こたつは日本が誇る文化の一つで素晴らしいですし
とても落ち着くことは良いことだと思います。

しかし、コタツを家に置いちゃうと
私のような自堕落生活の沼に
ハマってまう方たくさんいらっしゃいませんか?

皆さんも1度や2度は似たような経験を
されたことがあるんじゃないかと思います。

怠惰な自分を打ち破れ

私はプチミニマリストを目指す際に持ち物を減らすことを決意しました。
家具の中で何を減らそうかと色々と考えた時に
一番に思い浮かんだのが「コタツ」です。

理由は自堕落な生活を送ってしまっている自分を打破するためです。

冬はただでさえ寒さで活動する気力が落ちることに加え、
日が落ちるのが早くなることで活発的に活動する時間も短くなっていきます。

そんな活動気力と活動時間が低下する冬に
コタツという悪魔的な家具を目の前にすると
そこに自分が吸い込まれ、身体は温まりますが
コタツに自分の時間を奪われてしまっていました。

モノを減らすことと行動する自分を目指すために
私は断腸の思いでコタツを処分することに決めました


今ではコタツは我が家にはありません。

その代わりにエアコンと家に備え付けの床暖房で冬を乗り切っています。

空間や床を温めることで部屋が全体が温まり
コタツだと動かなかった自分が
部屋全体が温かいので
今ではすぐに行動に移すことができています


皆さんも是非コタツを手放す勇気を持って
だらだらとした生活に終止符を打って欲しいです。

それでもコタツを使用するならの必須アイテム

とは言ってもコタツをなかなか卒業でいない人もいるかと思います。
そんな時使用するなら必ず必要となるのが脚の高さを高く調節する脚下駄です。

コタツの中には最初から脚を調節できるタイプもありますが、
なければコタツの脚の下に脚下駄を設置することで高さを上げることができます。

このコタツの脚の高さを調節することの何がメリットなのかというと

台の高さが上がることで何か作業をする時にやりやすくなる

身長が高い人にありがちですが台が低いと作業をやる際に猫背になったりとして苦痛です。
そんな問題を解決してくれるのが脚の高さを調節するアイテムです。
身長約180cmの私はコタツを使用している時はデフォルトの高さから
台を上げることでコタツでの食事や作業がとてもやりやすくなりました。

コタツで寝た際寝返りを打っても腰が当たらない

コタツでそのまま横になったことってないでしょうか。
デフォルトの高さなら仰向けの状態では何も問題ないかと思いますが
寝返りを打ちたかったり身体を横向きにして横になりたいときに
腰辺りがコタツの中であたってしまう問題が発生してしまいます。
脚の高さを上げることでそんな問題を解決してくれちゃいます。

恐らくこれを導入しちゃうとコタツ生活が加速してしまいますのでご注意ください。
コタツを手放したくないしコタツと一生添い遂げる覚悟をしている方は検討してみてもいいかもしれませんね。

まとめ

ここまでお読みいただき大変有り難うございます。
今回は日本の冬の風物詩「コタツ」について語りました。

コタツを使用するなら必須アイテム脚の高さを調整できる脚下駄を念のため紹介しました。
これからもコタツを使い続けるぜ!って方はぜひ参考にしてください。

私はコタツにより自堕落な生活を続けていくことに嫌気がさしたのでコタツは家にはありません。
コタツを処分してからは他の手段によって部屋全体を暖めて快適な生活を送っています。

皆さんのコタツ離れのきっかけになれば幸いです。
 

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