【新旧比較】カタン2026年リニューアル版は何が変わった?旧版との違いを徹底解説!

ボードゲーム
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ボードゲームの王様とも呼ばれるカタンが2026年4月にリニューアルされました!

今回のリニューアルでは、地形タイルやカードのデザインが一新されたほか、新たにコマ箱が追加されるなど、遊びやすさも改良されています。

これからカタンを買う人は当然リニューアル版を購入することになると思います。一方、旧版のカタンを持っている人にとって気になるのは「具体的に何が変わったのか?」「わざわざ買い替える価値はあるのか?」という点ではないでしょうか。

そこで今回は、ジーピーから発売された『カタン スタンダード版』の旧版と2026年リニューアル版を比較し、変更点や新しくなった魅力について詳しく紹介します。

カタンが2026年にリニューアル!

世界中で愛されているボードゲームの名作カタンが2026年4月24日にリニューアルされました!

カタンは1995年にドイツで誕生したボードゲームで、2025年12月時点で世界累計販売数4,500万個を突破している大ヒット作品。

2025年には誕生30周年を迎えて世界各国で新しいデザインのカタンが登場しました。
日本ではジーピーから新しい『カタン スタンダード版』が発売されています。

今回のリニューアルでは、カードや地形タイルなどのデザインが一新され、さらに収納用のコマ箱も追加されるなど、見た目と遊びやすさの両面で改良が加えられています。

リニューアル版の基本情報

2026年に発売された『カタン スタンダード版』の基本情報は以下の通りです。

項目内容
発売日2026年4月24日
販売元株式会社ジーピー
希望小売価格4,950円(税込)
プレイ人数3~4人
対象年齢8歳以上
プレイ時間約60分

プレイ人数や対象年齢などは旧版と変わっておらず、基本的なゲームシステムについても大幅な変更はありません。
そのため、これまでカタンを遊んでいた人も、従来と同じ感覚で楽しむことができます。

旧版とリニューアル版の違いを一覧表で比較

それでは、2026年リニューアル版では具体的に何が変わったのでしょうか?

主な変更点を一覧表にまとめました。

比較項目2026年版
パッケージデザイン一新
地形タイルイラスト一新
海フレームデザイン一新
資源/発展カード表裏のデザイン変更
カードサイズ大きくなった
盗賊コマ色変更
コマ箱新たに追加
カードトレイ素材とデザイン一新
拡張セットとの互換性一部の旧版拡張と互換性なし

このように、今回のリニューアルはゲームルールの刷新というよりも、コンポーネントのデザイン変更と遊びやすさの向上が中心となっています。

一番嬉しい変更点は新たに追加されたコマ箱によってプレイヤーごとのコマを整理しやすくなったことです。

ただし、カードのサイズや裏面デザインが変更されているため、旧版の拡張セットを持っている人は注意が必要です。

実際に旧版とリニューアル版のコンポーネントを写真で比較しながら、それぞれの違いを詳しく紹介していきます。

カタンの旧版とリニューアル版を比較

ここからは実際に旧版とリニューアル版で写真を使って比較していきたいと思います。

パッケージ

旧版は文字情報が多すぎてとてもダサい印象を常に感じてはいましたが、リニューアル版は文字情報が少なくてとってもシンプルなデザインになりました。
やっぱりシンプルイズザベストっていうことなんでしょうね。

package
左;旧、右;リニューアル

また、パッケージの表面の質感も旧版はツルツルとした肌触りでしたが、今回のリニューアル版はサラサラとした質感にコーティングが変更されています。
ここは好みが分かれると思いますが、サラサラとした肌触りの方が高級感が感じられるかなと個人的には思います。

収納

packageinside

パッケージを開けた後の収納についても見てみましょう。
旧版だとプラスチックのトレーに仕切りがついてはいますが、海プレートがかなり収納しにくい印象でした。

リニューアル版だと明確に格子状に仕切りが設けられていることと内装にはどこに何を収納すべきなのかをイラストで描かれているため、誰でも簡単に収納することができます。
収納した後の見た目もかなりすっきりとしています。

地形タイル

地形タイルは全体的に色味が明るくなっているのと裏面にデザインが施されるようになりました。
また、タイルの表面の質感もパッケージ同様に旧版ではツルツルだったものが、さらさらとした質感に変更になっており、個人的にはリニューアル版の方が好きですね。

丘陵タイル

hillstile
左;旧、右;リニューアル

森林タイル

foresttile
左;旧、右;リニューアル

牧草地タイル

pasturetile
左;旧、右;リニューアル

畑タイル

fieldtile
左;旧、右;リニューアル

山地タイル

mountainstile
左;旧、右;リニューアル

砂漠タイル

deserttile
左;旧、右;リニューアル

裏面

tileback
左;旧、右;リニューアル

旧版では何も印刷されていませんでしたが、リニューアル版では模様が印刷されるようになりました。

海フレーム

seaplate
上が旧、下がリニューアル版

フレーム自体のデザイン変更点はないのですが、旧版からの大きな変更点としては港の交換レートの数字の色が黒から白色になったことです。
また、こちらの表面の加工も他と同様ツルツル仕様からさらさら仕様に変更になっています。

数字タイル

数字タイルには大きな変更点はありません。
表面の加工が他のタイルと同様ツルツル仕様からサラサラ仕様となっているだけです。

資源/発展カード

カードにおいても表面の質感についてはツルツル仕様からさらさら仕様に変更になっています。
それ以外の変更点は以下に紹介していきます。

裏面

backcard
左;旧、真ん中;リニューアル発展カード、右;リニューアル資源カード

旧版ですと全てのカードの裏面が白黒印刷の同じデザインでなんだか味気なかったですが、リニューアル版は資源/発展カードでデザインの異なるカラフルなデザインになっています。

サイズ

cardsize
新旧サイズ比較サイズ (cm)
旧版6.6 x 4.2
リニューアル版6.7 x 4.3

リニューアル版の方がサイズが縦横で1mmほど大きくなっています。

スリーブはengamesのミニユーロサイズだとぴったりのサイズ感になります。

cardsleeve

カード表記

cardfront
上;旧、下;リニューアル

勝利ポイントは旧版では数字が記載されていましたが、リニューアル版では勝利ポイントを示すアイコンに変更になりました。また、旧版だと勝利ポイントはカード名に図書館や議会などの名前が書かれていましたが、全て勝利ポイントに統一されています。カード名の変更についてはなんだか味気ない変更点かなと思っちゃいましたが、効果が同じなので仕方ない変更なんでしょうね。

カードの効果を説明する文章にはこのカードを表にして公開するという文言が全て省かれていることと文字の大きさが大きくなっているのが分かります。また、背景が白色になったことで文字が認識しやすくなっていますね。

建築コスト表 / ボーナスボード

tiles
上が旧、下がリニューアル

建築コスト表とボーナスボードに記載されていた点数は数字から勝利ポイントマーカーに変更されています。

ボーナスボードのデザインもフルフレイムなデザインになっていてかっこいいですね。

また、こちらも他のタイルなどと同様にツルツル仕様からサラサラ仕様に変更になっています。

プレイヤーコマ

プレイヤーコマは特に変更はありません。
相変わらず開拓地と都市の見た目がぱっと見では区別がつきにくいのが難点だと思っています。

海外版のカタンだとプレイヤーコマは木駒になっているバージョンも販売されています。
また、木駒だけ販売しているところもありましたので、木駒がいいんだ!って人はぜひ参考にしてください。

盗賊コマ

thief
左;旧、右;リニューアル

盗賊コマは黒色からグレーに変更になりました。
表情がわかりやすくなっていますね。

カードトレイ

旧版の方はスリーブを入れた状態だと収納することができなかったので、残念ながら処分してしまったのですが、プラスチックのペラペラとしたトレイで一つの方向からカードの出し入れができるということは覚えています。
リニューアル版はプラスチックがハードタイプになり頑丈になっています。また、前後からカードを出し入れすることができるのでプレイアビリティも向上していますね。

tray

旧版だとスリーブを入れた状態だとトレイに収納できなかったので、今回は収納できるか不安でしたが、engamesのミニユーロスリーブを入れた状態でも問題なくトレイに収納できました。

カードトレイはスリーブを前提にしたデザインにしてもらえるとプレイする側としても嬉しいですね。

ただ、私の購入したやつだけかわからないのですが、テーブルに置いた時に多少のグラつきがあるのが難点。

コマ箱

cardbox

今回のリニューアル版から付属するようになったコマ箱。
各プレイヤーごとに用意されているので、コマ箱をプレイヤーごとに配ればそのままプレイをすぐに始めることができます。

コマ箱は紙製なので耐用年数が気になるところですが、厚みがあり、表面にはサラサラコーティングがされているため、乱暴に使わなければそこそこ長持ちしそうな気がします。

旧版を持っている人はどうすべき?

ここからは旧版を持っている人は買い替えるべきなのかについて語っていきます。

ズバリ、カタンを何回も遊んでいてもっと快適にプレイしたいと思っているのであれば買い替えるべきですね。また、現在旧版の基本セットしか持っておらず、拡張を買う予定がある人も買い替えを検討する価値があるでしょう。旧版とリニューアル版の互換性については下記のページを参照いただき、リニューアル版を購入するべきかどうかを確認してください。

コマ箱が用意されたこととパッケージ自体にタイルなどを完全に分けて片付けることができる仕切りがついたことでプレイ前の準備とプレイ後の後片付けがめちゃめちゃ楽になったことが何よりも嬉しいです。

ゲームプレイ体験に関しては旧版とリニューアル版ではポイント計算に数字を使うか勝利ポイントを使うかが違うくらいで特に大きな変更点はありません。

最後に

ここまでお読みいただきありがとうございます。

今回は、2026年に発売された『カタン スタンダード版』リニューアル版と旧版の違いを比較しました。
今回のリニューアルでは、地形タイルやカードのデザインが一新されたほか、新たにコマ箱が追加されるなど、見た目だけでなく収納面も改良されています。

一方、基本的なゲームの面白さはこれまでと変わらないため、旧版を所有している人が必ずしも買い替える必要はないでしょう。

ただし、旧版とリニューアル版では一部の拡張セットに互換性がないため、これから拡張セットを購入する予定がある人は注意が必要です。
これから初めてカタンを購入するのであれば、遊びやすさが向上したリニューアル版がおすすめです。

旧版を持っている人も、今回の比較を参考に買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。

それでは、また。

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