どうも、kagulanです。
プチミニマリストを目指してからモノを極力減らすことにより家がスッキリしています。
最低限のモノだけが家にあることに慣れてしまうと新しい商品を購入する時に本当に必要かどうかを1ヶ月以上悩んでから購入することが身に付いてきています。
今回はそんな購入することにめっちゃ悩んだ末、2021年に購入することになった商品の中から選別して五つ紹介したいと思います。
第5位 スマーウォッチのシリコンバンド
スマートウォッチは自分の健康管理のために3年前位前から所有し始め、最初は3000円くらいで購入できる安価なものを購入し、今ではHuawei GT2スポーツモデルに落ち着いています。
主に使用目的としては
- 睡眠トラッカー
- 運動レコード
- ストレスチェック
- 万歩計
として使用しています。
中でも睡眠トラッカーは自分の睡眠時間や睡眠の質を計測できるためかなり重宝しています。
スマホとスマートウォッチを連携させればスマホの画面で睡眠に関するより詳細な情報と改善アドバイスをもらうことができます。
そんな毎日肌身離さず使用しているスマートウォッチですが、お風呂の時だけは外しています。
つけっぱなしの時は時に何も思わないんですが、ツケ外しを行う際に初期のバンドについているバックルで開け閉めをするのはとても面倒な作業でした。
毎日お風呂に入るわけですから毎日このつけたり外したりする作業が生じてきます。
何かいいものはないかとAmazonで探していたら見つけたので早速注文しました。
届いてから付けてみるとベルトを穴に通す時に少しコツが入りますが、慣れてしまえばほんの数秒でできちゃいます。
購入時に付属していたのバンドだとバックル部分が手首に当たってつけているときに手首に型が残ることもあったんですが、こちらは設置面のほとんどがシリコンとなっているため手首にバックルなどの型がつくこともありません。
さらにバンドはサイズを調節して取り付けた部分の端が内側に潜る構造になっていて、時計ベルトにありがちな端の部分が少し飛び出してその部分が何かに引っかかるという心配もありません。
シリコン製ゆえ半年以上使用していると表面にテカリが生じてきてしまうのがデメリットですが、安価なため気になるのであればその都度買い替えを検討してもいいかもしれません。
第4位 ひざ上テーブルクッション
ソファの上に座りながらPC作業ができないかなと迷った挙句、購入した一品。
クッション部分と木製の天板がセットになっています。クッション部分には四隅に引っ掛けがついていてそこに天板を引っ掛けると下はクッション上は作業台として使うことができます。
天板を外すとクッションとしても使うことができるので私は使用していませんが少し休憩したい時の枕としても重宝できます。
もちろん、膝の上でPC作業を・・・と思って購入した商品なんですが、デスクの上に置いてその上にスタンドを乗せたiPadを置くとちょうどいい高さになります。デスクの上で本をiPadで読む際に巷で売っているタブレットスタンドだと少し高さが足りないなくて姿勢が辛いなぁと感じている人にはおすすめです。
私はこの組み合わせにプラスして手元にキーボードやtracking padを利用して読書をすることが日課となっています。画面に高さが出てしまうとiPadを画面でタッチするとどうしても手の動作が大きくなってしまうので、なるべく手元でiPadの操作ができるようにしています。
第3位 目覚まし時計
日中ずっとスマホを触って就寝時や起床時にもスマホを触ってしまうスマホ中毒になっている方はいませんでしょうか。私もそのスマホ中毒から抜け出せずに就寝前起床後にスマホを寝室で弄り倒していました。
就寝前はリラックスして睡眠に入ることが推奨されているし、起床後は布団の中でダラダラしてしまうことは避けたいと思い去年スマホ断ちを決意しました。
まずは寝る前や起きた後に触ってしまうのは寝室にスマホを置くからだと、スマホは寝室に置かず絶対に届かない別の部屋に置くというルールを作ることにしました。
しかし、ここで一つ問題が浮上しました。今までスマホでアラームをかけていたため、朝起きることが非常に困難になってしまうことです。
そこで久しぶりに目覚まし時計を寝室に置いてみようと考え、せっかくなら目覚まし時計によくあるアラーム音ではなく、快適な目覚めを得られるために鳥のさえずりなんかで起きれたら優雅だろうなと思って色々物色することになりました。
鳥のさえずりがアラーム音になっている置き時計は数が少なかったですが、下記の商品を購入することにしました。
これは7種類の鳥の鳴き声の中から好きな鳴き声をアラーム音に設定することができるのはもちろんなんですが、毎朝違う鳥に起こしてもらいたいなというときは7種類の中からランダムで鳴き声を再生する昨日もあります。
鳥の種類は以下の7種類となります。
- アカショウビン
- カッコウ
- コルリ
- ウグイス
- クロツグミ
- ホオジロ
- イカル
私はカッコウの鳴き声がおすすめです。
ボリュームは大中小の3段階で選ぶことができます。
大だと音が大きて寝起きが不快に感じ、小だと音が小さすぎて寝てても気づかないため、ちょうどいい快適な目覚めを得たいのであれば、中がおすすめです。
今ではこの目覚まし時計で快適な目覚めを得ることができ、スマホも寝室に置かなくなったので、ベッドに入るとすぐにリラックスして眠りに入ることになりました。
第2位 お風呂の蓋スタンド
我が家のお風呂には浴槽に蓋をする2枚に分割されたカバーが備え付けられています。
お風呂の保温効果を高めるためにとても優秀なこのカバーなんですが、デフォルトの収納位置に困っていました。
その場所は浴槽の端に立てかけるだけというお粗末なもの。浴槽の端の上あたりにくるくる回るストッパーがついているので、カバーを立てかけた後にそのストッパーを回して固定するという方式です。
動作的には簡単でいいんですが、2つ難点があります。
不満点1 汚れがつきやすい
浴槽とカバーが密着するような形で収納するので、その密着部分に水が溜まります。
そのため水アカとヌメヌメの温床になってしまいます。
定期的にこの水を除去する作業が必要となるので、とても面倒だなぁと感じていました。
不満点2 リラックスできない
お風呂に浸かるのであればやっぱり体を精一杯伸ばしてくつろぐのがベストですよね。
浴槽の端を枕代わりに頭に乗っけてくつろぐのが自分にとっての至福のお風呂タイムなんです。
ところが、カバーを立てかけると浴槽の端が占領されてしまい、頭を置くことができません。
これじゃあリラックスできない!
こんな2つの不満点を抱えながら、2年近く備え付けのお風呂カバーを使用していました。
このままじゃダメだ!浴室の別の壁なんかに浮かせてつけれたらいいのになぁ〜と思っていたところ、ちょうどいい商品をTowerブランドで見つけました!
浴室の壁が磁石がくっつく必要がありましたが、我が家ではその問題もクリアしていました。
パーツは二つあるんですが、一つは一点をカバーのサイド部分を支え、もう一つのパーツはカバーの下二点を支える構造となっています。
磁石は壁にくっつけるとなかなか剥がれないほどの強さがありますが、カバーを無理やり垂直方向に引っ張ってしまうとサイド部分を支えるパーツが取れてしまうこともあるので、カバーの出し入れには注意が必要かと思います。
これを購入した結果、浴槽の端の部分や浴槽カバーに水アカやヌメヌメが発生しなくなり、入浴中に浴室の端に頭を置いて究極的にお風呂がくつろげる空間と変化するようになりました。
第1位 iPad Pro 12.9インチモデル
2021年に購入した中でダントツで良かったものといえばこのiPad Pro 12.9インチモデルになります。
元々iPad Pro 11インチを所有していました。
動画閲覧や読書などはとても快適に行えるので重宝していたのですが、apple pencilでメモを書いたり図解をするのには少し画面の大きさが物足りないなぁと感じながら使用していました。
そこで、iPad Pro 12.9インチがapple pencilで何か書くときにはちょうどいいサイズだよと話を聞いたので、2ヶ月近く悩みに悩んで現状に不満を感じるんだったらと思い切って購入してしまいました。
実際に使ってみるとやはりこのA4サイズがapple pencilを使うのであればちょうどいいサイズ感だと実感できています。
もちろんapple pencilを使う際は紙の書き心地が欲しいならペーパーライクフィルムは必須です。
私は貼って剥がせるタイプものを使用して、apple pencilを使わないときは剥がしてiPad Proの綺麗な画面を堪能しています。
貼って剥がせるタイプは何十回も貼ったり剥がしていますが、今の所粘着力が落ちることはありません。
同時にmagic keyboardも入手しているため、ノートPCライクな使い方もできています。
文字を入力したいときに開くという一個の動作ですぐに文字の入力ができるのはやはり優れています。
今年もこのiPad Pro 12.9インチを使って色々なことに挑戦していきたいと思います。
まとめ
ここまでお読みいただきましてありがとうございました。
プチミニマリストの私はモノを購入する時には1ヶ月近く悩みに悩んで決定しています。
今回はそんな私が2021年に悩みに悩んで購入するに至ったものの中でこれはよかったと思えるものを紹介しました。
第5位 スマートウォッチのシリコンバンド
第4位 ひざ上テーブル
第3位 目覚まし時計
第2位 風呂の蓋カバースタンド
第1位 iPad Pro 12.9インチモデル
無駄遣いを減らして生活を豊かにしてくれるモノを中心に2022年も消費活動を続けてい行こうと思います。
それでは、また。