小腹が空いた時や子供のおやつにどんなお菓子にしようか悩んでいる方いませんか?
ヘルシーかつ美味しくて手軽に作れるそんなお菓子ポップコーンを紹介します。
ポップコーンはヘルシー
ポップコーンに含まれる食物繊維は100gあたり9gもあります。
これは他のお菓子と比較しても非常に優れています。
ポテトチップスの約2倍、煎餅やクッキーの約9倍も食物繊維が含まれています。
ポップコーンをお菓子にすることで食物繊維が不足している方ならお通じも良くなることでしょう。
意外と簡単に作れる
自分で作らなきゃいけないの?めんどくさいな〜と感じている方もいるかと思います。
ポップコーンって他のお菓子に比べると手順が少なくてお手軽に作れちゃうので、めんどくさがりな方こそ一度挑戦してその手軽さを味わってほしいです。
作り方
フライパンに油をひく
ポップコーンの種をフライパンに入れる
種が弾け出したらフライパンを軽く揺らす
この三つさえできればポップコーンはできちゃうんです。
しかも5分程度で完成するので、ちょっと食べたいなと思った時にすぐに作ることできます。
めんどくさがりな性格の人でもできそうだと思いませんか?
私も超がつくほどのめんどくさがり屋ですが、小腹が空いたから何か食べたいなと思った時はポップコーンであれば作ることができます。
作り方のコツ
油の量はポップコーンの種の重量より気持ち多くすると弾けやすくなります。
ポップコーン20gを作る場合は油の量を22gにするといいでしょう。
味付けは超簡単
味付けは完成後におこなってしまうと味付けにばらつきが出てしまうため私はフライパンに油を引いた後に自分が味付けしたい調味料を油に混ぜるようにしています。
おすすめ味付け
塩xタバスコ
市販品ではあまりタバスコ味を見かけることはほぼない思います。
しかし、タバスコを入れることで塩味の中に少しピリ辛が感じられるので、辛い物好きな方にはぜひトライしていただきたいです。
おすすめポップコーン
私がおすすめするポップコーンの種はこれです。
1kg単位での購入となりますが、一食あたり30gを毎日作ったとしても1ヶ月近く楽しむことができます。
フライパンで炒めていくとどうしても弾けない種に数個当たることがありますが、それは仕方ないと諦めることにしています。
ちなみに弾けない理由としては種の中の水分が乾燥しきっていないために起こると言われています。
種の保管には水分が入らないような密閉容器やジップロックに入れておくのがいいでしょう。
まとめ
今回は手軽に作れてヘルシーなお菓子ポップコーンの魅力について紹介しました。
一度自分でポップコーン作りを覚えてしまうとその手軽さと価格の安さに加えて美味しさが合わさり、毎日の間食・おやつがポップコーンになってしまう可能性を秘めています。
ぜひ、皆さんにも一度トライしてみてください。