【保育園】おむつサブスクで登園準備がめっちゃラクになる!

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まだ自分でトイレができない小さな子供を保育園に預ける時に一番大変なことは登園前のおむつの準備ではないでしょうか。

そんな煩わしいおむつを準備しなきゃいけない作業をこの世から綺麗さっぱり消し去ってくれるサービスをご存知ですか?

今回は保育園で私が利用しているおむつのサブスクサービス手ぶら登園を紹介していきます。

全ての物に名前を書かなければならない

保育園に登園するとなると子供の持ち物全てに名前を記入しなければなりません。

繰り返し使う子供の服であれば一度名前を書いてしまえば、破れるか大きくなって着られなくなるまでは名前を書く作業は発生しませんが、毎日使い捨てするおむつであれば新しいものを用意する必要があるので、毎日持っていくたびに名前を書くという作業が発生してしまいます。

これが非常に面倒臭いと感じてしまうのは私だけでしょうか。

手ぶら登園に登録

毎回おむつに名前を書くのは嫌だし、登園時に荷物が増えるのも嫌!と思っていた私にとって保育園でのおむつがサブスクになる手ぶら登園サービスは神のようなサービスでした。

たまたま私の子供が通う保育園はこのサービスに対応していたので良かったのですが、全ての保育園がが対象ではないようなので、一度サイトで対応しているのかどうかを調べてみましょう。

通園する保育園が対象であって、毎月2,508円(税込)かかってもいいというのであれば登録をぜひ検討してみてください!

私が利用しているおむつやお尻ふきのサブスクの他に追加料金がかかってしまいますが、紙エプロンと手口拭きもあるようです。

初月無料キャンペーン

私が利用を開始したタイミングではちょうど初月無料キャンペーンをやっていました。

保育園入園と同時にサービスに申し込んだ身としては初月が慣らし保育だったのでフルで通うわけではなかったため、月額費を満額で支払うとなると割高になるなと感じていたのでこの無料キャンペーンは非常に助かりました。

メリット

手ぶら登園サービスを利用していて感じたメリットを紹介しましょう。

手荷物が減る

なんと言っても本来であれば登園時に持っていかなければならないおむつとおしり拭きを持っていかなくてよくなるのは本当に助かります。ただでさえ、着替えの服を何着も持っていかなければならないので荷物はパンパンなことに加えて、自分の出社用の荷物も合わせるとなるとなるべく荷物が少ないに越したことはありません。

登園前の準備削減

に必要な服を入れたり、連絡帳に連絡事項を書いたりと登園前の準備には意外と時間がかかってしまいます。

前日夜にゆっくりやるかもしくは当日の朝にバタバタとやっている方もいらっしゃると思います。

サブスクを契約するだけでおむつを準備するという一つのタスクが一つなくなってしまうんです。

名前を書く手間がなくなる

おむつを準備する際にみなさんが毛嫌いしている理由の一つに挙げられるのが、おむつ一つ一つに子供の名前を書かなければならないことではないでしょうか。

ペンでコツコツと名前を記入するか市販のネームスタンプを使えばポンポン流れ作業として簡単にできるかもしれませんが、この作業が毎日積み重なっていくと非常に苦痛に感じてきてしまうのは間違いありません。

こういった苦痛に感じてしまう煩わしい作業がなくなるだけでも非常にありがたいサービスだと思っています。

デメリット

手ぶら登園を利用していて感じたデメリットも紹介しましょう。

おむつの種類が選べない

デメリットの一つ目としてあえてあげるとすれば、それはおむつの種類が選べないことに挙げられると思います。

対応しているおむつのブランドは保育園により異なるようで我が子が通っている保育園は決められた一つのブランドしか選択肢はありませんでした。

普段使っているおむつのブランドではありませんでしたが、実際にサービスを利用して特におむつかぶれなどが発生したことはありません。

対応していない園がある

デメリットの二つ目としては、対応している保育園が限られているということです。

我が子が入園できた保育園はこのおむつサブスクサービスに対応していましたが、入園申し込みの際に候補に挙げていた他の保育園は全く対応していない状況でした。

入園前の保育園の説明会に参加した時に他の保育園の質疑応答でおむつサブスクに対応する予定はありますか?と質問を投げかけても「対応する予定はありません」という回答しか得られませんでした。

保護者の負担を減らす画期的なサービスがあるにも関わらず、保育園側が対応してくれないのはなんだか少し悲しい気がします。

手ぶら登園は利用すべき?

通っている保育園でこのサービスが対応していて使うかどうか迷っている方は一度加入価格2,508円(税込)を一カ月の平日数(20日)で割って計算されて出てくる1日あたりの金額125円に価値を感じられるか検討してみてはどうでしょう。

この1日あたりのおむつの金額を元に保育園で1日におむつを3回変えてくれると仮定してみると、おむつは一枚あたり42円になります。

普段使っているおむつ一枚の金額をベースにおむつに名前を書かなければならないことや保育園の荷物におむつやお尻ふきを毎回持っていく手間分を加えてみてください。

ここまでを計算できたら、サブスクおむつと家おむつの二つを天秤にかけてみてください。どっちが自分の家庭に合っているでしょうか。

私の家庭では一枚あたりのおむつに換算するとわずかプラス6円で二つの手間が省略できることがわかったので、即座に導入を決意しました。

最後に

ここまでお読みいただいてありがとうございます。

今回は保育園のおむつサブスクサービスについて紹介しました。

私としては通っている保育園がこの手ぶら登園サービスに加入しているのであれば、是非ともサブスク契約してほしいと思っています。

ただでさえやることがたくさんある育児の中で保育園の準備が少しでも減らせれば、その分他のことに自分達のリソースを割くことができるはずです。

それでは、また。

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